DX化の目的
当社のDX化の目的は、単なる業務効率化ではなく、研修のあり方と講師の働き方のあり方の変革を目指します。
(1)研修改革。従来の研修においては、会場に集合し対面で行う研修、またコロナ禍においては、オンラインツールを使用した研修、という形での提供が中心でした。しかし、デジタル技術を活用し、従来の対面または単なるオンラインツールに依存した研修モデルから脱却し、新しい未来の研修の手段を提供することを目標とします。DX機器や生成AI、学習データの活用により、研修実施の方法だけではなく、場所や時間の制約を超えた体験型・分散型・国際連携型の研修を実現し、受講者の成果に直結する教育価値の提供を模索します。
(2)講師の働き方改革。研修の時期は早期に日程が決まり、特に新入社員研修などは何か月も前から講師のアサインが必要です。また、対面であれオンラインであれ、数日間から3か月間など、固まった単位での出講が求められていたため、その条件に合わない講師は能力があっても仕事を行う機会が限られています。それで、DXやAIの視点から何らかの工夫を行い、子育てや介護など様々な事情を抱えながらも高い専門性を持つ人材が活躍できる環境を整備し、従来の「連続稼働前提」の講師モデルから、「1日単位・分散型・デジタル連携型」への転換を図ります。デジタル基盤により品質を標準化・可視化することで、制約のある人材も能力を最大限発揮できる仕組みを構築します。
当社はDXを通じて、5年を目標に、
研修の形態を進化させることと、多様な人材が活躍できる社会の実現を目指します。
5か年計画ロードマップ
(まだ作成中です。未完成)企業研修は、1年単位で計画されるため、1か月単位や四半期単位での比較は意味を成しません。それで、KPIは半年ごとに数値を取り、前年度と比較しながら進捗を確認することといたします。
| 年度 | 重点テーマ | 主な施策 | KPI(特殊な研修) |
|---|---|---|---|
| 現状の分析 | 2025年実績値 | DX型研修売上 1% 海外連携型研修売上 8% 特殊講師稼働 25% | |
| 1年目 | 基盤整備と実証実験 | ●DX機器を活用した体験型研修の 基盤作りと実証実験 ●海外接続型研修(日本×海外)の 基本モデル確立と実証実験 ●分散型講師(または1日単位) モデルの設計・試行準備 (品質基準・引継設計) ●KPI基準値の測定 | DX型研修売上 2% 海外連携型研修売上 10% 特殊講師稼働 30% |
| 2年目 | 実施と改善 | ●DX機器を活用した体験型研修の 研修設計と実施 ●海外接続型研修の実施 ●分散型講師(1日単位)モデルの 試験運用(引継ぎデータ運用) | DX型研修売上 5% 海外連携型研修売上 15% 特殊講師稼働 35% |
| 3年目 | モデル転換(標準化) | ●DX機器を活用した体験型研修の 標準化 ●海外接続型研修の実施 ●分散型講師のモデルの標準化 | DX型研修売上 10% 海外連携型研修売上 20% 特殊講師稼働 40% |
研修の特殊なニーズから、完全対面の研修を希望されるお客様も多くいらっしゃいます。
それで、特殊な研修比率のゴールとしては、5年後に 60%ー70%を目指します。





