保守・運用
ユニークな保守・運用研修を体験して保守・運用部門に、イノベーションを!
Devopsを体験しよう
保守的、と言う言葉に象徴されるように、保守・運用部門は受身の姿勢による業務姿勢が多く見られます。しかし、今や収益の源泉になっているのは、「開発」ではなく、保守・運用「作業」であることも少なくありません。
しかし、保守・運用「作業」は、ミスが許されない、勝手に判断ができない、定期的な作業が多い、など様々な要因によって、保守・運用担当者のモチベーションが低下したり、あまり深くは考えずに、指示された通りの機械的なオペレーションだけを行い、満足してしまっている状況も観察されます。
しかし、実際、保守・運用現場には、提案のネタがごろごろしているのです。
保守・運用現場から 「現場サイドから」 の様々な提案が提出されるならば、それは企業の利益と直結します。
要するに、保守・運用作業者からの提案は、ビジネスチャンスに大きくつながるのです。ところが、保守・運用現場からは、なかなか実際的な提案が出てきません。なぜでしょうか? その原因は、
- 受身の姿勢が見られ、積極的に提案を行う気持ちが見られない。
- 保守や運用の作業が、俗人化してしまい、システムに詳しい人は絶えず忙しいので提案ができず、逆に時間や暇がある人は、システムに詳しくないので、結局は提案ができない。
- クライアントに対する関心が薄く、知識が少ないため、提案に至らない。そして、今まで提案を経験したことも無い。
そのお悩み、解決します!
イーネットは、保守・運用の疑似体験ができるシュミレーター『ビブリアンス』を開発しました。このシュミレーターを使用して、疑似的に保守・運用作業を行いながら楽しく実際的な2日間の研修を体験させ、意識改革や提案につなげるための保守・運用トレーニングを行っています。(既に、大手の20社以上で実施しています)
座学ではなく、保守・運用の疑似体験を実際に経験しながら学習することによって、保守・運用現場を活気ある現場に変革することに成功しています。研修を通して、作業の俗人化から脱却したり、作業そのものの品質を向上したり、また、運用作業からさまざまな情報を読み取り、提案に結びつける体験ができるのです。
時代の波に乗り遅れると、ビジネスチャンスを逸してしまいます。保守・運用現場にイノベーションを起こすのは今しかありません。もし、イーネットがご提供する、この保守・運用研修に関心をもたれましたら、今すぐお問合せください!
保守運用体験研修 : 採用実績 20社(2014年4月現在)